朝日の彼方へ

言葉を頼りに進んでいくと

そこにあるのはなぜかしら・・・

私の求めてる光

見たことのない小さな灯の様に

小人のおうちの窓からこぼれる様に

明るい道筋が見えてくるの

きっと誰かが私のために

用意しておいてくれたご褒美ね

どうしようかしら・・・

こんなにも輝くプレゼントをいただいても

お礼が出来ないわ

でも

空は刻々と私を未来へと

繋いでくれる