妖精の翼の様に

舞い上がる私の気持ちは

まるで少女の純粋な気持ち

何年も前の出来事が

ウソのように思えてくる

それぞれの出発地点が違うと気づかされた時

私の心は明るくなったの

今の私で背伸びをせずに

そのままでいていいんだと思ったわ

舞い降りてくる空からの伝言は

まさに妖精の翼のように軽く

私の気持ちを包んでくれた

希望と夢が一緒の次元で

相まっていることが

現実だとわかった瞬間・・・